俳句検索

「俳句カレンダー」「全国俳句大会」「俳句大賞」入選作品（2010年以降）等所収。順次拡充予定。
※季語検索で見つからない場合には、キーワード検索でお試しください
※作者名で入力する際は必ず左詰めの入力でお願いいたします。
　例：山田 太郎→山田太郎
●検索結果
21848句中13831-13860句を表示

検索結果は横にスクロールできます

俳句 作者季語季節出典
畳屋も武具屋も元気在祭 田村洋子秋祭秋H30俳人協会カレンダー
役終へし背広を吊す菊日和 谷野由紀子菊日和秋H30俳人協会カレンダー
十三夜崖の杣道札所道 落合水尾十三夜秋H30俳人協会カレンダー
囮とは知らず囮の声高し 嶋田麻紀囮秋H30俳人協会カレンダー
喪の灯踏みべつたら市の人通り 成川雅夫べったら市秋H30俳人協会カレンダー
トラクターでごぼうしゅうかくおかあさん 佐藤駿太朗牛蒡秋H30俳人協会カレンダー
レシピより我が腕確か薯蕷汁 藤塚旦子薯蕷秋H30俳人協会カレンダー
小綺麗にして独り居や零余子飯 水野宗子零余子飯秋H30俳人協会カレンダー
新蕎麦の照りとなりつつ捏ね上がる 松田弘三新蕎麦秋H30俳人協会カレンダー
荻の花揺れて神幸はじまりぬ 平井佳子萩の花秋H30俳人協会カレンダー
木の実落つ児の喚声のなかに落つ 羽成翔木の実秋H30俳人協会カレンダー
安心の暮しとなれり栗を煮る 吉川禮子栗秋H30俳人協会カレンダー
どんぐりや山にこもれる山の音 野尻紫香団栗秋H30俳人協会カレンダー
銀杏を拾ふサリーの二人かな 大山文子銀杏秋H30俳人協会カレンダー
子供らの声つつ抜けの刈田かな 岩永はるみ刈田秋H30俳人協会カレンダー
稲架組めば湖しろがねに光りだす 西村松子稲架秋H30俳人協会カレンダー
塒へと朱鷺が棹組む秋夕焼 池野よしえ秋夕焼秋H30俳人協会カレンダー
蛇笏忌の連嶺雲を流しけり 堺博之蛇笏忌秋H30俳人協会カレンダー
舟の音すぐそこを行く草紅葉 竹下白陽草紅葉秋H30俳人協会カレンダー
行秋や木洩れ日を掃く竹箒 佐橋嘉美行く秋秋H30俳人協会カレンダー
いつ見ても山茶花散つてをりにけり 黛執山茶花冬H30俳人協会カレンダー
小春日のたとへば母の膝の上 蟇目良雨小春冬H30俳人協会カレンダー
灯に近く十一月の伎芸天 小河洋二十一月冬H30俳人協会カレンダー
古書市にめんこも売られ文化の日 岩津必枝文化の日冬H30俳人協会カレンダー
晩鐘の空引き締まり冬に入る 前原啓子冬に入る冬H30俳人協会カレンダー
神無月山羊の白さに立ち尽くす 後藤むつ子神無月冬H30俳人協会カレンダー
格子戸の奥の格子戸神の留守 近藤ヤス子神の留守冬H30俳人協会カレンダー
初霜や白樺天へつきぬけて 萩原敏子初霜冬H30俳人協会カレンダー
寺町の甘味処や初時雨 横山恵美子初時雨冬H30俳人協会カレンダー
階段に児のひしめける亥の子唄 櫛部天思亥の子唄冬H30俳人協会カレンダー

最初 前へ  457 | 458 | 459 | 460 | 461 | 462 | 463 | 464 | 465 | 466 | 467  次へ 最後