令和5年 春季俳句講座

 

俳句講座は、新型コロナウイルス感染症予防のため、昨年同様、動画配信いたします。日程・内容は以下の通りです。配信後にトピックスからご覧ください。

 「第一句集を読むー師系を超えて(6)」

第1回 檜山哲彦 『長子』 中村草田男
   「一大紺円盤の中」(動画配信日時 4月18日(火)10時より)
 柄の大きな草田男の句には、読み手の心身を引き攫ってゆく力がある。この力の源は、どんな気構えによって組み上げられてゆくのか。出発点の句集にその心組みの萌芽を探りたい。
 

第2回 中西夕紀 『水妖詞館』中村苑子
   「異界に遊ぶ」(動画配信日時  4月25日(火)10時より)
 伝統派の「春燈」で学んできた苑子が、前衛派に交じって何を描こうとしたのかを探りたい。
 

第3回 南うみを 『舗道の花』波多野爽波
   「自由闊達な写生の世界」(動画配信日時 5月2日(火)10時より)
 高野素十を写生の師と仰いだ爽波。爽波は素十から何を学び何を加えていったのかを考えてみたい。
 

第4回 津川絵理子 『桃は八重』細見綾子    
   「ふだん着のこころ」(動画配信日時 5月9日(火)10時より)
 細見綾子の俳句には驚きがある。一見句になりそうにないものが、瑞々しい作品となって現れる。天衣無縫でありながら憂愁を湛える。綾子俳句の多面性を考えたい。

 

 
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